森のにちよう楽校

毎日の会話が、もっとはずむ!楽しくなる!

【親と子の『ダブル』ワークショップ】vol. 2

★日時 2014年 3/15(土) 12:30開場 13:00~15:30

★定員  親子12組

★お子さんの対象年齢  4,5,6歳推奨。

    ※親と別室でワークできる人なら何歳でもOK

★参加費 1親子 3800円  

    子ども増員500円  大人増員プラス1000円

★場所  森の楽校 三鷹市野崎3-9-27

 

★お申込・お問合  info☆tangerine-labo.com ☆を@にかえて、

お名前(親子とも)、携帯電話番号、お子さんの年齢 をお書きの上お申し込みください!

 

・・・・・・・・・・・・

タイムテーブル

12:30 開場 

13:00  ワークショップ開始 まずは全員で

13:20  おとなは別室へ。聴くワークショップ     

    子どもは表現のワークショップそれぞれ別々に探究活動のじかん

14:10  子どもとおとなが合流。

15:30 ワーク終了 感想シート記入 自由に歓談

16:00  閉場

・・・・・・・・・・・

 

「親子のコミュニケーションが大切」ってよく聞くけれど、 うちの場合はどうなんだろう?

これでいいの? もっとよくなるの?

春の一日、やさしい木の床の広いホール・「森の楽校」で、

その日出会う人とともにエキサイティングな時間を過ごしませんか?

最初に参加者全員でのひとときをすごしたあとは、

おとなはおとなの、こどもはこどもの、 別々のテーマのワークショップに参加します。

おとなとこどもが、 それぞれのテーマについて活動を深めたそのあと、

帰り道では、どんな会話がうまれるでしょうか?

 

★おやこワークショップ イメージをふくらませて、遊ぼう!つながろう!

★「ベビードラマ」をみてみよう! 音、色、動き音、色、動きのパフォーマンスから、何が伝わる?

…子どもたちが受け取るものはなんだろう。 

ふだんは言葉に頼っている大人はその時、何を感じるのでしょう。

★おとなワークショップ テーマは「聴く」

「子どもの話をもっと聴いてあげたい」 とは思っているけれど…

時間はないし、思うようには話してくれない。 そんなみなさんへ。

「聴く」と「話す」の実習を重ねて、 もっとラクに、 もっと楽しく話を聴ける

「聴き方のコツ」を つかむワークショップです。

★こどもワークショップ テーマは「表現する」

ゲームを楽しむように、身体を動かしたり、声を出したり。

アタマもカラダもココロも たくさん使って 大いそがしの時間だよ~!

★そうしてまたこどもとおとなが合流した時、何が起こるかな・・・?

 こどももおとなも、アイデアを出し合い、受けとめ合い、一緒になって、クリエイティブな遊びの時間を楽しもう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★★ファシリテーター 直井 玲子(なおい れいこ)

公立保育園勤務後、イギリスに遊学。 
帰国後、ワークショップや舞台公演などの企画制作を手がけ、
地域、学校、病院、福祉施設などでファシリテーターとして活動する。
東京学芸大学大学院教育学研究科表現教育コース修了。
専門は演劇教育、保育者養成、ワークショップ研究。

  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★★「ベビードラマ」作・演出・出演 

大川原脩平(おおかわら しゅうへい)

舞踏家/仮面屋/豆紳士。パジャマ姿で踊るのを特徴とする。踊りの概念を拡張することで従来の舞台芸術の枠をこえ、アートプロジェクトも行う。代表作にラジオ体操を舞踊芸術とする「ラジオ体操道」プロジェクト、豆をテーマにしたダンス「豆シリーズ」などがある。食に強い関心を持ち、食と姿勢・ふるまいに関するワークショップも行っている。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

★★ファシリテーター 高橋 ライチ(たかはし らいち)

カウンセラー/「聴き方」講師。(株)タンジェリン・ラボ 代表。

自身の個性に苦労しながら育つ。親の事業失敗・離婚、自身の離婚、 共同生活、起業、再婚・ステップファミリーと試行錯誤の人生を、 心理学・セラピーを学び乗り越える。 主宰するコミュニティ「こぶたラボ」にて女性に特化したカウンセリング実践を積み、 オリジナル・プログラム「ブライト・リスニング」を構築。 聴き方とお茶の間心理学の普及に努める。 ミッションは 「誰もが自由に自分らしく、本当にやりたいことを実現する社会を創る!」